家づくり-HOUSING-

佐々木工務店の家づくり

日進月歩で変わる建築新工法・技術、矢継ぎ早に発表される建築関連商品。
また、より厳しくなっていく建築法令など、社会の流れと同じように建築業界も目まぐるしく変わっています。
これらに柔軟に対応して行き、かつ、確実に実行していける会社を目指していきます。

基礎・杭工法

当社では、基礎形状はベタ基礎を標準としています。一部の専門家からは「良好な地山であれば、布基礎+防湿コンクリート打で十分」という意見もあります。しかし、防湿コンクリートがコンクリート床版+防湿シートに出来て、かつ予想外の不同枕下対策にもなり、さらにコストが大きく変わらないとすれば、ベタ基礎の方が良いと誰もが思うでしょう。
また、地盤調査の結果により、杭工事が必要となった時に基本設計が布基礎の場合と比べて基礎工事費に大きな影響を与えず行えることも大きなメリットです。

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床束

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大引(一階床版を受ける部材)を土間から支える部材です。旧来は木材を用いていましたが、木材の収縮・摩耗により床なり等の原因にもなっていました。
現在は鋼製束の登場により上記の問題は解決し、かつ施工精度も向上しました。当社では、標準採用しています。

外部建具

断熱性能を向上する上で断熱材と並び最も重要なのが外部開口部です。当社では複層ガラス(ペアガラス)サッシュを標準とし冷暖房エネルギーを大幅に削減することができ家計の負担を軽減します。また、最近多発する空巣被害に備えクレセントはダブルロック使用を標準としました。

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内部仕上建材・内装材

玄関ドアは13種のデザインと豊富なカラーからお好きなバリエーションをお選びいただけます。
有効開口は806mmで、車椅子や大きな荷物の出し入れも余裕をもって行うことができます。

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外壁通気工法

当社の外壁工法は、透湿防水シートを使用しその断熱性と吸放湿性能を生かして、壁体内部の湿った空気を通気層から放出して乾燥させ内部結露を防ぐ工法を用いています。

室内側に透湿抵抗の大きい防湿層を設けて湿気を遮断し、屋外側には水蒸気の良く通る材料で防風層を設け、外気側に抜けやすくすることが内部結露防止の墓本となります。さらに外壁材の裏面に通気層を設けて上下に開放部を作り、水蒸気が外側に拡散していくための道をつくるものです。

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断熱材

当社では施工する木造建築物の断熱材は快適、健康、安全、経済性に優れた、高性能グラスウール
・天井 住宅用グラスウール14K   80m/m
・壁         〃     85m/m
・床  住宅用グラスウール24K   80m/m
を採用しています。断熱性能が向上し、光熱費等の節約にもつながります。

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棟換気工法

最近の家屋は、密閉性が高くなり外気温の影響を受けにくくなっています。その反面、屋根裏に熱気や湿気がこもりやすくなっています。棟換気工法は、住まいの寿命を縮める湿気や住み心地を損なう熱気を効率よく換気。住まいの耐久性や快適性をさらに高めながら、美しい葺きあがりを実現します。

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接合金物・基礎パッキン

当社は、接合金物(特にホールダウン金物)・基礎パッキン工法については平成10年度より採用しています。地場工務店としては、かなり早い採用と自負しています。

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地盤調査

当社は、設計前に必ずスウェーデン式サウンディング試験を行い、基礎設計の検討材料としています。試験結果を元に費用対効果を考慮し最善の基礎設計を提案しています。

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省令準耐火構造の住宅

省令準耐火構造とは、住宅金融支援機構が定める基準に適合する防火性能をもつ構造で、2×4工法や木造軸組工法などで建てられた住宅で、火災保険や地震保険が安くなるといったメリットがあります。省令準耐火構造は、①外部からの延焼の防止②一定時間、部屋から火を出さない③他室への延焼の遅延、といった特徴をもち、屋根や外壁に不燃材や防火サイディング、室内の壁は強化石膏ボード、壁内部の接合部にはファイヤーストップ材など、建物を構成する資材・工法・構造により高い防火性能を有しています。

ファイヤーストップ
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強化石膏ボード
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吉野石膏強化プラスターボード12.5mを使っています。

断熱材
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バリアフリーの改修工事承ります

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当社設計担当が福祉施設専門の設計事務所に勤務していた経験から、
設計実務・現場もふまえた観点で積極的に行っております。
また助成金の出る改修工事、新設に対応しております。
お気軽にご相談下さい。

施工事例-CASE-

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『地場工務店って、今風の住宅の設計・施工とか出来るのかな?』
『よくわからないけど、地場工務店ってどうなのかな?』

そんなお考えをお持ちのお客様、
ぜひ一度ご相談を!

お気軽にお問合せ・
ご相談ください

TEL:045-591-6636

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